時代 | 漢 |
時代ヨミ | かん |
分野 | 著書 |
著者 | 古賀登 |
タイトル | 『漢長安城と阡陌・県郷亭里制度』 |
出版社等 | 雄山閣 |
出版年月日 | 1980-00-00 |
備考 | 緒論Ⅰ主題について,Ⅱ考察の視角と問題点,本論第Ⅰ章漢長安城の建設プラン―阡陌・県鄕制度との関係を中心として,第Ⅱ章県鄕亭里制度の原理と由来,第Ⅲ章阡陌攷―240歩=1畝制の成立問題を中心として―,第Ⅳ章阡陌制下の犂農法―代田法の解釈を手掛かりとして―,第Ⅴ章阡陌制下の家族・什伍・閭里,第Ⅵ章秦商鞅の軍制・軍功褒賞制と身分制,第Ⅶ章尽地力説攷―戦国魏の李悝の経済政策―,結論Ⅰ法家における邑制・軍制・身分制,Ⅱ中国古代史の時代区分問題と睡虎地出土の秦簡,Ⅲ戦国・秦漢時代の土地・家族・村落都市制度を通じてみた古代中国人の思惟方法 |