跡式之事一、書置之趣、町之年寄五人組相断 書置ニ加判を致させ可取之置、 証文於無之は筋目次第可申付事 如此先年町中へ申出、重而去年 子六月五日ニ相触、町中諸人聞届 との判形を取置候事 追加一、母相果候跡、男子ハ無之女有之は、 鋪銀衣類等舅構不可有事一、同女子無之男子有之時ハ、母衣類 舅之方へ返之、敷銀ハ可為其子 進退事