せんねんより御ふれふみ 二巻之内 上

   覚
一、借在家、構仏壇不可求利用之旨、於
  江戸諸宗へ被 仰出候間、町中此趣
  存、清僧を置へからす、有来候妻帯
  道場之外ハ仮仏壇無之とも町家ニ
  出家住宅致し、聴衆を集、法解候
  儀、此以前y停止之間、令違背ハ其
  町中可為曲事事
    但、往来出家当座之宿
      日数廿日ニ不可過事
一、学文を心さし、一寺をも望候僧ハ
  勿論、住寺・隠居・同宿・道心寺ニ而も
  一旦寺中ニ罷有候僧ハ町家ニ住居
  なるましく候、還俗之者ハ格別之事

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