せんねんより御ふれふみ 二巻之内 上

 馬方中仕とも、荷物持はこひ
 之儀ニ付、去子六月及争論、荷
 主y令出訴候ニ付、此度双方呼出、
 荷物持はこひ之儀は、遠近無
 差別、荷主之心次第たるへく由、
 令裁許、向後馬方仲仕争論
 及、荷主ニ難儀致させ候ハヽ、可咎
 旨申渡候条、三郷荷主へ寄々
 知らせ可置者也
   延享二丑年四月

 宝暦七丑年三月、馬持ハ御役相勤候者、仲仕ハ無役ニて、
 馬ニ荷物附ケ、障りニ成候物ハ、荷主勝手次第之事、
 其外箇物之類、可成たけハ馬ニ付、水揚浜出し、
 相隔り候所は勿論馬ニ付させ候様被仰渡

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