せんねんより御ふれふみ 二巻之内 下


世上葬礼之節、金銀銭或ハ六道
銭土中ヘ埋候事、無益之儀ニ付、
兼々相止かたく可有之ニ付、其所
之寺院より右無益之道理、寄
々旦方共ヘ説聞せ、土中ヘ埋候
事相止させ候積りニ候
   戌四月
右之通、従江戸被仰下候条、三郷
町中可相触者也
   寛保弐戌五月十三日 河内

丁人長キ脇指を帯候儀停止之旨、度々
申渡候所、近比は猥ニ長キ脇指を帯候
族有之様相聞え不届之事ニ候、弥前々y
申渡置候趣相守、長キ脇指帯候儀
致間敷候、以上
右之通三郷町中へ可申渡候、以上
   寛保三亥年五月

2186/(2000-2414)

大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター (C) 2007 All Right Reserved.