せんねんより御ふれふみ 二巻之内 下

一、家持之子ハ年寄へ相届可申候、同召
  仕之者之子ハ主人へ申聞せ、主人
  より年寄へ可相届、借家店かり地借り
  出居衆之子ハ家主へ申聞せ、家主
  y年寄へ相届可申候、同召仕之子ハ
  主人y年寄へ可相届、右何れも
  年寄方之帳面ニ付置可申候事
一、丁内へ捨子致候者有之候ハヽ、番所へ
  可申来候、勿論辻番之者も無由断
  見逃ニ不仕様ニ、兼而可申付候
右之通堅可相守之、若相背者於有之ハ、
急度曲事ニ可申付者也
   午十一月日 土佐

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